2020年になりはや7日!
もう仕事初めされた方も多いのでは無いでしょうか。
私も今年はやりたいことだらけ。
あれもこれもと考えて頭が混乱してきたので(笑)
とりあえずメモがてら今年やる事を書き留めておきます。
今年は稼ぐ&増やす
今年は稼ぐだけじゃなく稼いだお金を運用する二段構え(?)で行こうと思っています。
稼いだお金は今ちょぼちょぼと生活費の足しにしてしまっているので、それでは勿体ないなぁと思いまして…( ;∀;)
今年は節約して稼いだお金を更に増やす!と言う目標を第一に頑張ります。
積み立てNISAと国債購入
と、言うことで楽天証券口座の開設は完了し、積み立てNISAの設定も既に行いました。
先日月1,000円ずつ積み立てNISAしていこうと言うブログを書いたのですが、月1,000じゃいつまで経っても貯まらないので(笑)
月3,000円をミニマムにして徐々に積み立て金額を増額しながら運用していこうと思っています。
3,000円ならちょっと節約すればなんとかなる!
1年で36,000円なのでそれでも多くは無いですが、少し多めに入れられそうな時は金額増やせるだろうし…!
あと、国債は別途月1万円ずつ買って行こうかなぁと思います。
国債なんて10年寝かせてなんぼなので、本当はちまちま買わずにドカッと入れたいんですがそこはもう少しお金に余裕が出来てからかなぁ。
Kindle出版
次にKindle出版!
年末にKindleUnlimitedを知って、その流れでKindle自己出版と言う方法がある事を知りました。
自分で出版できるのー!!!!
と、目からウロコ!!
何が良いってこれ!Googleさん一切関わらないんですよ(´◉◞౪◟◉)
Googleさんの気分でアクセス数落ちるとか無いんですよ。
Googleに完全依存した生活から抜け出せるんですよ…!
特定の層に特化した物書けば安定的に需要があるんですよ…!
それって超画期的じゃありません!?
しかも印税の割合が最大で70%と来たもんだ!
1,000円の本売ったら700円が利益ですよ!やばくない!?
印税率70%にする条件はAmazonの独占販売にするだけ!
そんなの他の電子書籍から出版する予定も無いから全然OKー!!
しかも70%にすればKindleUnlimitedに登録できるんですよ!
KindleUnlimitedなら購入されなくても読まれた分だけ貰えるインセンティブがあるんですって!
本の通常購入がアフィリエイトならUnlimitedでの読み放題インセンティブはAdSenseみたいなイメージでしょうか。
なんてこった!やばーい( ˆoˆ)/(ˆoˆ )/
特化ブログ1号の前に作った恋愛系のブログに書き溜めた記事がずーっと眠っていたので、これは使えそうだ!と思いまして。
恋愛系のブログは巷に溢れていて今からGoogleで上位を狙うのは難しいけれど、Unlimitedの読み放題では需要有りなんだそうです。
特に自己啓発系、ビジネススキル系、恋愛系、恋愛テクニック系なんかはお金出して買うのは躊躇われるけどタダなら読みたい人が多いみたい。
ならばわざわざお金払ってブログのドメイン登録するよりも無料で出版して欲しい人だけ読んでくれるシステムのが随分良い。
しかも本として出版してしまえば自分で取り下げない限りずーっとAmazonに売り出されてるわけで、更新頻度を気にしたりアルゴリズムの変動に一喜一憂する必要がありません。
書籍を完成させちゃえば完璧な不労所得の出来上がり…!
2冊、3冊と電子書籍を増やしていけばあとは勝手に稼いでくれるなんてブログドリーム的じゃありませんか。
そもそも私、自分で本出してみたかったんです(笑)
無理だと思って諦めてたけどこれならできるよ!ありがとうAmazon!(まだ出版してない)
と、言う事で実はもう入稿済ませました(笑)
やりたい!って思ったら即やりたい人間なので行動は早いです。
ブログ記事のやき直しですが結構書き足しや書き直しもして大体30,000文字ぐらいの分量にはなりました。
普通の本なら10万文字位書かなきゃですけど、その半分以下で出版できるのも電子書籍のいいところ。
むしろ短い位の方が読みやすい。(多分)
肝心の文書作成も入稿も思ってたより全然楽チンぷいぷいで出来ました。
WordさえあればOKなんて素敵。
ついでに、パワポ使って表紙とか作ってみました(笑)
営業時代に培ったパワポスキル無駄にならなくて良かった…。
後でどっかにKindle出版の方法まとめます。
一部ではKindle出版はオワコンってな話を聞くんですが、オワコンどころか絶対これから次のビジネスモデルとして来ると思うんですよね。
それこそ、ブログとかYouTubeと並ぶ位に。
ブログはどうしてもGoogleのアルゴリズムに依存してるので浮き沈みがあるしアクセスを増やすためにはかなり時間が掛かる。
YouTubeは演者が飽和気味で新規参入の敷居が高い。
動画の撮影&編集の手間が想像以上に大変だし、動画映えするようなネタが無かったり、顔出しや声出しも難しかったりするとそもそも参入するのも難しい。
でもKindle出版はまだAmazonが提供し始めて数年しか経ってないですし、システムやサービスも段々と改善されて来ているので、これからもっと汎用性が高くなると思います。
ブログやYouTubeで情報発信するのと同じようにこれからは電子書籍で情報発信するのが当たり前になる時代になるんだろうなぁと思った次第でした。